入社の決め手は?
会社の理念への共感と、挑戦できる環境という二点が決め手になりました。就職活動当初、私は明確な志望業界や軸を定められずにいました。さまざまな企業説明会に参加する中で、良品計画の「社会や人の役に立つ」という理念に強く惹かれ、この会社を目指すきっかけとなりました。そして、この理念が単なる言葉ではなく、実際の事業や商品開発にも反映されていることにも感銘を受けました。 また、良品計画の事業展開にも注目しました。海外への積極的な出店や「Café&Meal MUJI」といった新業態への挑戦など、企業としての柔軟性やチャレンジする力に魅力を感じましたし、既存の枠にとらわれない新しいアイデアを積極的に取り入れる姿勢に将来性を感じました。社会人になっても多様な経験を通じて成長し続けたいという思いがあった私にとって、幅広い業務に挑戦できる機会がありそうな良品計画は、非常に魅力的な選択肢だと感じました。入社から3年ほど経った今でも、このイメージは間違っていなかったと実感しています。