入社の決め手は?
接客を通して人と関わることの多い仕事だと思い、魅力を感じたからです。学生時代に始めたドラッグストアでのアルバイトで、接客という仕事の面白さを感じ、お客さまとのコミュニケーションを通じて生活の役に立てるような仕事に就きたいと強く思うようになりました。母が無印良品の愛用者だったこともあり、商品を通じてユーザーの感じ良いくらしに寄与する良品計画の思想に共感しました。店長という役割にも興味があり、さまざまな小売業の採用活動に挑戦しましたが、「3年目店長プロジェクト」という取り組みなどで、店長までのキャリアプランを具体的に示しているのは良品計画だけでした。自分自身の未来像を描きやすく、安心して挑戦できる環境だと感じたことを覚えています。 また、採用活動を通してフランクに話してくれる社員の方が多かったことも、良品計画に決めた理由の一つ。最終面接でも気さくにお話しいただけたことでリラックスできましたし、自分の空気感にも合っている会社だと感じました。実際に入社し、店舗に出て働いている今も、フランクで風通しの良い社風を日々感じています。